有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)で当接骨院へ来院された25歳男性(大学院生)、K・M君からの口コミです。
足の内側の痛みで
有痛性外脛骨と診断
現在、大学バスケットボールチームで指導者の勉強をしているのですが、今年の3月から原因はハッキリしないのですが、急に足の内側に痛みを感じるようになり、次第にバスケットのプレーもままならなくなってしまいました。
25歳男性(大学院生)、K・M君
変わらない現状に、病院へ診察に行ったところ「有痛性外脛骨」と診断を受けました。
薬や湿布を処方してもらって、様子をみていたのですが、全く痛みが変わりませんでした。
どうしようか迷っていたところ、ふと以前に通っていた接骨院を思い出し、行った院長先生から湯地先生を紹介して頂き、出会いました。
状態を確認していただいて、適切な説明を受けて、納得をして治療に取り組む事が出来ました。
痛みに対して効果抜群の「ハイボルト」という治療をして痛みの変化を、凄く実感出来ました。
また、よくない動きが出ているとテーピングを貼ってもらい、その場で痛みが変わるのを実感でき、より安心できました。
治療を進めている中、日に日にバスケのプレーで出来る事が増え、3週間が過ぎ事には、全力でプレーが出来るまで回復していました。
もっと早く相談すれば良かったと、今では後悔する程です。
スポーツをやっていて、痛みで困っている方がいたら、是非、一度相談してみて下さい。
薬と湿布以外にも
治療方法はあります
この方は、有痛性外脛骨と病院で診断を受けた後、薬と湿布の処方のみで、具体的な患部の治療は行わず、症状の回復も実感できていませんでした。
当接骨院でハイボルトとテーピングを行ったことで、痛みの軽減を強く実感でき、3週間ほどで全力でプレーできるまでに回復しました。
有痛性外脛骨とは
有痛性外脛骨とは、わかりやすくいうと、余計な骨が出っ張ってしまっていて、痛みが生じている状態です。
余計な骨というのは、「過剰骨(かじょうこつ)」といい、本来無い場所に骨があり、有痛性外脛骨の場合は、足の内側に過剰骨がある(15〜20%の人に生じます)ことをいいます。
状態によっては、稀に手術が必要な場合もありますが、今回の有痛性外脛骨は、当接骨院での検査の結果、ハイボルトとテーピングで復帰が可能と判断し、施術を行いました。
適切な検査と施術が重要
フルケア狭山接骨院では、患者さんの状態の把握、つまり「検査」が特に重要と考えています。
検査は、どこが、なぜ、どのようになっているのか、を判断するために必要で、ここが明確にならなければ、
- どうすれば良くなるのか
- どれくらいで良くなるのか
ここが見えてこないのです。
病院で薬と湿布のみ処方され、なかなか症状が良くならずにお困りの方は、ご相談ください。