腰痛

腰痛には、動き始めの腰痛、ぎっくり腰、慢性的な腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎滑り症、産後の腰痛など、名前の付いた腰の痛みがたくさんあります。

腰痛は日本で特に多い症状(現在2800万人)で4人に1人が腰の痛みを感じているほどです。

このページでは現代社会で特に多い腰痛の原因と症状、当院の治療方法をお伝えしていきます。

腰痛の原因について

皆さんは、腰痛にはどのような事が原因になっているとお考えでしょうか？

• 筋肉が凝っている？張っている？
• 腰の筋肉が硬くなっている？
• 腰周囲の筋肉が動いていない？

などでしょうか？ある意味どれも正解と言えます。

でも、もっと大切な事は、なぜそうなってしまったか？です。

原因は実に多岐にわたりますが、重要な部分としては、

• 悪い姿勢
• 長時間の同じ姿勢
• 間違えた体の使い方

以上の３つがポイントとなります。この３つについて、詳しく説明していきます。

腰痛になる原因の具体例

◆悪い姿勢

• 立ちっぱなしの時間に重心が前に傾いている
• 首に対して頭が前に出ている
• 猫背
• 反り腰
• 足を組んで座る
• パソコンのディスプレー画面が斜めで体を捻っている
• 置く位置の都合で、身体を捻ったままテレビを見ている

上記のようなことが原因として多いのは、重心が前に傾くことで腰が反り腰になり腰痛になってしまうパターン。そして、同じ側の足を組んだり、同じ側へ腰を捻っていたりなど、骨盤が歪み局所的な腰痛になるパターン。猫背で骨盤が後ろに倒れ、腰を支える筋肉が固くなり、結果的に腰痛になってしまうパターンなどが非常に多いです。

◆長時間の同じ姿勢

前述の「悪い姿勢」は腰痛の原因になりやすいのですが、重心がまっすぐでも、いくら頭が前に出ずに綺麗な姿勢でも、正しい姿勢もそれが長時間続けば血流が滞り体には大きな負担がかかります。

姿勢が悪いのは大前提で腰痛になりやすいですが、姿勢が良くても長時間同じ姿勢が続かないよう気をつけることも非常に重要です。

気づいたら1-2時間もあっという間に経っていたということありませんか？その間に体は蝕まれているのです。

◆間違えた体の使い方

例えば、間違えた体の使い方として、以下のような例が多くあります。

• 足・足首が硬いことで中腰になりやすく腰痛に
• 昔から膝が悪く、かばっているうちに腰痛に
• 真っ直ぐ立っているつもりが反り腰になっている
• 股関節が硬く、動きが悪いことで、腰に余計な負担がかかり腰痛に
• 背中が硬く正しく反れずに腰を余計に反ってしまい腰痛に

言い換えると、腰以外の関節や筋肉が硬いことで、腰が腰以外の部分の役割まで負担することになり、余計な負担がかかり、結果的に腰痛になるのです。

症状の特徴

症状は一人一人様々です。

• ズーンと重苦しい痛み
• 鋭く刺すような痛み
• ジンジンと響くような痛み
• 痺れを伴うような痛み
• じっとしているだけでも痛む
• 動作に伴う痛み
• ピリピリするような痛み、

このような症状には血流・筋肉・神経・骨・関節・靭帯など、どの部分がどうなっているかで違います。

フルケア狭山接骨院はこれらの症状に対し、どの部分がどうなっているのかを的確にし、最適な施術を行います。

フルケア狭山接骨院の腰痛治療

当接骨院では、まず大前提でしっかりと検査をし、腰痛症状の原因を把握してから最適な治療をプログラムします。

そして、痛みには痛みを軽減させるための最新治療機器を。筋肉や関節の硬さにはメディカルマッサージを。普段の身体に使い方や癖に原因がある方は、正しい身体の使い方の指導を。また、筋力不足が考えらる症状にはトレーニング指導もいたします。

検査

このように、まずしっかりと腰痛の原因を組織レベルで明確にしてから実際の治療に進みます。

腰痛治療

フルケア狭山接骨院は、以下の治療メニューを組み合わせて、一人一人の原因に合った最適な腰痛治療を行います。

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